徹底調査!楽天市場にネットショップを出店すると稼げる?

「ネットショップを出店する」といっても、大きく分けると独自ショップと楽天市場のようなモール型のショップと2種類あります。
「楽天市場に出店したら、独自ショップよりも集客できるかな?」
このように考える人は多いと思います。
楽天市場には9,300万人以上のユーザーがいて、抜群の集客力があります。
ネットショップの集客で悩んでいるなら、楽天市場の集客力は魅力的ですよね。
ただし、出店するには、それなりの費用が掛かかるのも事実です。
楽天市場に出店しようか悩んでいる、ネットショップ初心者でもわかりやすいように、メリットやデメリットを比較しながら説明します。
楽天市場に出店したい理由は何ですか?
「楽天市場に出店したら、明日から売上が上がる」と期待して、楽天市場への出店を検討する人は多いです。
「楽天の集客力は高い」とネットでも評判です。
楽天市場の「集客力」に、みなさん期待して楽天市場に出店します。
ネットショップを運営する上で、「集客」は最も大切なポイントの一つです。
SEO対策、FacebookやTwitterといったSNS、ネット広告など様々な手段がありますが、どれも専門的な知識やスキル、ノウハウが必要です。
「集客は自分でやるから大丈夫!」と言い切れますか?自信はありますか??
自信が無い人が、ほとんどだと思います…
なぜ「集客」が大切かと言うと、あなたのネットショップを、新規のお客さんにまずは見てもらわなければ、売上はあがりません。
販促やリピートも大切ですが、まずは「知ってもらう、見てもらう」という最初のステップが重要です。
そのためにも、楽天市場の9,300万人以上の圧倒的な会員数という集客力を利用しない手はありません。
会員数は9,300万人以上!圧倒的な集客力!
楽天市場を利用する最大のメリットは、既に9,300万人以上利用者がいることです。
いくら無料で会員登録ができると言っても、「めんどくさい」と感じることはありませんか?
この9,300万人の会員は既に住所や名前、メールアドレスを登録済で買い物の準備ができている会員数です。
「9,300万人以上のお客さん予備軍がいる」
これは、いくら自分でSEOやSNS、ネット広告で集客しても不可能な数でしょう。
圧倒的な会員数に裏付けされた集客力が、楽天市場に出店する最大のメリットと言えます。
集客だけでなく販促キャンペーンも充実!
いくら集客に成功したとしても、購入してもらわないと利益にはなりません。
楽天市場の中のネットショップでも、新規のお客さんの場合は、知らないお店での購入に、少しためらうこともあるでしょう。
そういった新規のお客さんの心理的な障壁を取り払うための、販促キャンペーンが楽天市場では充実しています。
「買い物マラソン」や「楽天スーパーセール」といったキャンペーンを聞いたことはありませんか?
このような楽天市場全体の販促キャンペーンを利用することにより、集客だけでなく販促にも役立ちます。
具体的には、このような流れで楽天市場のキャンペーンが集客と販促に役立ちます。
- キャンペーン中はテレビCMなごの広告が頻繁に登場する
- 楽天市場への訪問が一気に増える
- 各ショップへの訪問も一気に増える
- セール特価やポイント特別サービスにより、購入意欲が高まる
- キャンペーン中の売上が跳ね上がる
このように、楽天市場全体のキャンペーンは集客と販促の二重の効果があります。
楽天スーパーポイントでリピーター対策!
継続してネットショップで利益を上げるには、「リピーターを増やす」ことは非常に重要です。
リピーター対策として、楽天市場なら「楽天スーパーポイント」を利用することができます。
楽天市場のネットショップで買い物をすれば、楽天スーパーポイントが貯まります。
ネットショップ独自のポイントもありますが、活用してもらうのは難しいと思います…
楽天スーパーポイントであれば使い勝手がよく、楽天サービスを利用していれば勝手に溜まっていることが多いです。
「貯まったポイントで、前見て欲しかったあの商品を買おうかな…」
女性は特に、このような人が多いですよね?
楽天スーパーポイントは、リピーターの獲得のために「使わないと損」といえるくらい役に立ちます。
他のモール型ショップとどう違うの?
モール型ショップとしてAmazonやYahooショッピングがありますが、まず最初にモール型のストアを出すなら楽天市場が確実でしょう。
Amazonの場合、集客力はかなり期待できるのですが、
- デザインをカスタマイズできないので、Amazonのお店に見えてしまう
- ショップ名の露出が少なく、自社の知名度が上がりにくい
- 自社の知名度が上がりにくいので、リピーターが獲得しにくい
といった理由により、2番目の選択肢になってしまいます。
Yahooショッピングの場合、無料で出店できるのですが、集客力が弱いので3番目の選択肢になってしまいます。
モール型のネットショップに期待するのは、「無料」ではなく、「集客力」ですよね…
このような理由で、モール型のネットショップを出店するなら、楽天市場が最もオススメです。
楽天市場のデメリットとして、出店料や手数料が高いという点があります。
出店者にとって利用料に見合うだけの価値があるかどうか、詳しく説明します。
楽天市場で出店するデメリット
楽天市場で出店するデメリットとして、「出店料や手数料が高い」と説明しました。
これだけではなく、主なデメリットは3個あります。
- 出店料、手数料が高い
- 購入者のメールアドレスがわかならい
- 自社サイト、自社のネットショップにリンクを晴れない
お金を掛けて楽天市場に出展するわけですから、失敗したくありませんよね?
これらのデメリットに関して詳しく説明し、利用料に見合うだけの価値が楽天市場にあるか説明します。
デメリット1
出店料金と手数料が高い
楽天市場に出展する最も大きなデメリットは、出店料と手数料が高い点です。
出店時に初期登録費用として、60,000円掛かるだけでなく、月額の固定費やシステム利用料が結構かかります。
プランごとに費用が異なるので、表にまとめました。
出店 プラン名 |
がんばれ! プラン |
スタンダード プラン |
メガショップ プラン |
---|---|---|---|
月額費用 (税別) |
19,500円 | 50,000円 | 100,000円 |
システム 利用料 |
3.5% 〜 6.5% | 2.0% 〜 4.0% | 2.0% 〜 4.0% |
登録可能 商品数 |
5,000 | 20,000 | 無制限 |
月商が50万円くらい見込めないと、一番安いがんばれ!プランでも旨味がなさそうです。
できれば月商100万円くらい、ほしいですね…
楽天市場の集客力を利用するなら、出店費用と月額の利用料は避けて通れません。
- ネットショップを作ったことがない
- 月商50万円いく見込みが立たない
このような条件に当てはまり、「こんなにお金を払えない…」という場合は、無料でネットショップを作る方法や、手軽に本格的なネットショップを作る方法を見て下さい。
費用を抑えて、独自のネットショップを作る方法を解説しています。
これから紹介する他のデメリットも一応確認して、前向きに検討しましょう。
デメリット2
購入者のメールアドレスがわからない
独自のネットショップであれば、お客さんのメールアドレスを商品購入時に登録してもらい、メルマガの配信をしてリピート訪問を促すことができます。
いくらLINEやTwitter、Fcebookの利用者が増えたとはいえ、メールは重要なアプローチ媒体であることに変わりはありません。
楽天市場では、購入してもらったお客さんであっても、メールアドレスは公開されません。
メールアドレスは楽天側が保有しているので、メルマガを配信することは可能ですが、2015年4月1日から一通あたり0.75円掛かるようになります。
「大切なお客さんのメールアドレスを教えてもらえない」という点はデメリットと言えますが、独自のネットショップを持っているなら「楽天市場の集客力を利用して売上アップ」というメリットの方が大きいでしょう。
デメリット3
自社サイトや自社ショップにリンクを貼れない
自社のネットショップであれば、自社サイトへのリンクや自社のネットショップへのリンクを貼ることは自由にできます。
別ブランドのショップを紹介したりすると、クロスセルの効果が期待できます。
楽天市場でも、自社のネットショップや自社サイトを紹介したくなると思いますが、それは不可能です。
外部サイトへのリンクは不可能になっています…
「自社サイトへのリンクが貼れない」という点もデメリットと言えますが、「楽天市場のネットショップは出張所で、自社サイトが本店」くらいの気持ちで運営できるなら、特に問題は無いと思います。
出張所は集客力があるので、徹底的に利用して売上をアップさせましょう。
まとめ
楽天市場には9,300万人以上の会員がいるので、集客力は抜群です。
楽天のセール企画を利用したり、楽天スーパーポイントを活用すれば協力な集客と販促のサポートを受けることができます。
メールアドレスや自社サイトへのリンクが貼れないといったデメリットはありますが、致命的なデメリットではありません。
むしろ、月商50万円以上を見込めるなら出店して売上をアップさせた方がいいです。
楽天市場の集客力と販促サポートを利用しよう
ネットショップを運営する上で、「集客」は最も大切なポイントの一つです。
SEO対策、FacebookやTwitterといったSNS、ネット広告など様々な手段がありますが、どれも専門的な知識やスキル、ノウハウが必要です。
「集客は自分でやるから大丈夫!」と言い切れますか?自信はありますか??
自信が無い人がほとんどだと思います…
楽天市場を利用すれば、9,300万人以上の圧倒的な会員数という集客力を活用することができます。
「楽天スーパーセール」や「買い物マラソン」といったキャンペーンに便乗して、楽天スーパーポイントでリピーターの獲得につなげることもできます。
月商50万円以上が見込めて、自社のネットショップを既に持っているなら、楽天市場を利用しない手はありません。
まずは無料の資料請求をしよう
楽天市場への出店に少しでも興味を持ったなら、まずは無料の資料請求をしてみましょう。
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最終的に楽天市場に出店しなかったとしても、有益な情報です。
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楽天市場で販路を増やして、売上を増やしましょう!
「投資」もネット副業
楽天市場へ出店する注意点について説明しました。
ネットショップの開業のようなサイドビジネスも有効なネット副業ですが、FXのような投資も有力なネット副業の候補です。
当然ですが、FXを始めるには元手となる資金が必要です。
その資金を無料で調達し、損をしにくい運用の方法を初心者でもわかりやすいように説明します。
次のステップ
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