手書きでも青色申告の帳簿を簡単に付けれる?調査した結果を公開!

ノートと電卓

節税メリットの大きい青色申告で確定申告をするには、1年間の取引を全て帳簿に記帳して集計しなければいけません。

一般的には税理士に業務をお願いすることになりますが、何万円もお金が掛かります。
できることなら、お金は払いたくはありませんよね?

簿記も何も持っていない素人でも、青色申告で帳簿を手書きで付けて確定申告ができるのでしょうか?

初心者でもわかりやすいように、調べた結果を詳しく説明します。

帳簿の種類

どのような帳簿があり、どのような情報を記帳しなければいけないのかを知らないと、自分で帳簿を付けることはできません。
まずは青色申告で必要な帳簿の種類を説明します。

大きく分けて帳簿には、

  • 主要簿(2種類)
  • 補助簿(主に6種類)

があり、日々の売上や入金、支払、経費の情報をそれぞれの帳簿に記帳する必要があります。
主要簿、補助簿について簡単に説明します。

主要簿の種類

主要簿は、仕訳帳、総勘定元帳の2種類があります。

青色申告の決算書とも言える、貸借対照表、損益計算書を作成するために、必ず必要な帳簿です。

  • 仕訳帳
    全ての取引を仕訳(取引のカテゴリー別に分類して記帳)して、日付順にまとめた帳簿です。
    お小遣い帳のようなイメージです。
  • 総勘定元帳
    仕訳帳の取引を勘定科目別(売上、旅費交通費といった取引のカテゴリー別)に1冊にまとめた帳簿です。

当然ながら、仕訳帳と総勘定元帳の記帳されている内容は、お互いに抜けや誤りがあってはいけません。
お小遣い帳を付ける感覚では、青色申告は難しそうです…

この時点で既に手書きでは難しそうですが、もう少し調べてみます。
次は補助簿についてです。

補助簿の種類

補助簿とは、その名の通り、主要簿では不十分な情報を補う帳簿です。

補助簿は、主に6種類あります。
現金の出入りや、売掛金や買掛金、預金の残高といった、細かいお金や資産の出入りを記録するための帳簿があります。

  • 現金出納帳
    現金の出入りと残高を管理する帳簿です。
    入金、出金の日付、適用、取引先、金額、残高を記載します。
  • 売掛帳
    取引先毎の売掛と回収を管理する帳簿です。
    取引があった日付、数量、単価、金額などを記載します。
  • 買掛帳
    仕入先毎の買掛と支払を管理する帳簿です。
    取引があった日付、数量、単価、金額などを記載します。
  • 経費帳
    給与、福利厚生費、地代家賃、水道光熱費、消耗品費、旅費交通費、通信費といった、仕入れ以外の経費を管理する帳簿です。
  • 預金出納帳
    預金の出入りと残高を管理する帳簿です。
    口座毎に預金の出入りの日付、内容、取引先、金額、残高を記載します。
  • 固定資産台帳
    固定資産の管理をするための帳簿です。
    固定資産の種類ごとに、事業供用開始日、数量、取得単価、耐用年数、償却率、償却額などを記載します。

補助簿で関連する項目は、それぞれの補助簿で抜けや誤りがあってはいけませんし、主要簿の仕訳帳や総勘定元帳とも抜けや誤りがあってはいけません。

素人が手書きで青色申告の帳簿を付けるのは、無理な気がしてきました…
ただ、青色申告と白色申告の違い・メリット・デメリットの記事で詳しく説明しているように、青色申告には節税のメリットがたくさんあるので、もう少し調べてみます。

青色申告特別控除のために必要な帳簿

青色申告の大きな節税のメリットとして、65万円もしくは10万円の「青色申告特別控除」があります。
10万円の控除の場合と、65万円の控除の場合で必要となる帳簿が異なります。

10万円控除の場合

10万円の控除を受ける場合は、主にこれらの帳簿が必要となります。

  • 現金出納帳
  • 預金出納帳
  • 売掛帳
  • 買掛帳
  • 経費帳
  • 固定資産台帳
65万円控除の場合

65万円の控除を受ける場合は、主にこれらの帳簿が必要となります。
10万円の場合よりも、少し多いです。

  • 現金出納帳
  • 預金出納帳
  • 売掛帳
  • 買掛帳
  • 経費帳
  • 固定資産台帳
  • 仕訳帳
  • 固定資産台帳
帳簿の保存義務に注意!

これらの帳簿には、7年間の保存義務があります。
確定申告の時に、主要簿や補助簿を提出する必要はありませんが、確定申告が終わったからといって帳簿を捨ててはいけません。

ちなみに、白色申告でも事業や不動産の貸付などを行う場合は、平成26年の1月から帳簿を保存する義務があります。

青色申告の帳簿の書き方

帳簿の種類を調べただけで、素人には青色申告の記帳は無理な気がしています…
しかし、せっかくなので青色申告の帳簿のつけ方についても調べてみます。

会社では毎月「締め日」があるように、帳簿も1ヶ月サイクルで記帳すると整理しやすいです。
1ヶ月の記帳の流れを説明します。

1. 領収書を2つに分ける

「現金で支払った領収書」と「銀行の口座経由で支払った領収書」に分けます。

同じお金でも、現金と預金では異なる帳簿で管理されているため、領収書を分けなくてはいけません。

2. 現金出納帳に記帳する

現金で支払った領収書を見ながら、日付順に記帳します。
支払だけでなく、現金を受け取っていたら入金も記帳します。

3. 請求書と通帳を準備する

次は売掛帳と買掛帳に記帳するために、当月の請求書と通帳を準備します。
請求書は売掛と買掛の両方を準備しましょう。

4. 買掛帳に記帳する

請求が来ている方(買掛)の請求書と通帳を照合しながら、買掛帳に記帳します。
通帳を見ながら記帳すると、ダブりや抜けを防ぐことができます。

5. 売掛帳に記帳する

請求している方(売掛)の請求書と通帳を照合しながら、売掛帳に記帳します。
売掛も通帳を見ながら記帳すると、ダブリや抜けを防ぐことができます。

6. 預金出納帳に記帳する

ステップ1で分けた銀行の口座経由で支払った領収書と、通帳の入出金の履歴を見ながら預金出納帳に記帳します。

7. 経費帳、固定資産台帳に記帳する

経費を経費帳に記帳します。
領収書、通帳、クレジットカードの利用履歴などを見ながら記帳します。

使った経費は勘定科目で分類して記帳します。
「ボールペンを買ったら勘定科目はどれに該当するのかな?消耗品かな??」といったように、1個ずつ調べながら記帳するのは大変です…

さらに、固定資産を購入していれば、固定資産台帳に記帳します。
固定資産は減価償却の計算もしなければいけないので、さらに頭が痛くなります…

8. 仕訳帳と総勘定元帳に記帳した内容をまとめる

補助簿に記帳した内容を、仕訳帳と総勘定元帳にまとめます。

仕訳帳には、全ての取引を仕訳(取引のカテゴリー別に分類して記帳)して、日付順にまとめます。
総勘定元帳には、仕訳帳の取引を勘定科目別(売上、旅費交通費といった取引のカテゴリー別)にまとめます。

青色申告の記帳は大変

このように、帳簿を1ヶ月の間に何冊も記帳しなければならず、それぞれの帳簿の内容は互いに関連していて、抜けや間違いは許されません…

結論:素人に青色申告の記帳は無理!

途中から感じていたと思いますが、やはり素人には青色申告の記帳は無理です。

エクセルで無料のテンプレートをダウンロードすることもできますが、手書きの場合の計算機での計算を自動でやってくれる程度です。

事業主貸や事業主借等の売上や経費にならない勘定の入力をすると計算が合わなくなったり、12月の未収入金、未払経費を入力すると計算が合わなくなるといった問題があるテンプレートもあります。

エクセルの場合はデータの自動取り込みではなく、ファイルへの手入力になるので、入力忘れや勘定項目の間違いは必ず発生するでしょう。

手書きはもちろんですが、エクセルの無料テンプレートを使っても、素人が青色申告の帳簿を記帳することはとても大変です。

素人でも青色申告の記帳をするには?

確定申告を自分で計算するには、どうすればいいでしょうか?
税理士さんに毎月何万円も払ってお願いしないといけないのでしょか??
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そのような悩みを持つ、あなたにピッタリな無料で使える確定申告ソフトがあります。

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  1. 通帳やクレジットカードを登録すれば、帳簿へ自動でデータを取り込み可能
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    当然、データのセキュリティ対策も十分に行われています。
  2. 通帳の入出金データを自動で取込して、会計処理に必要な勘定科目を自動で表示
    口座を登録して、一度入出金先の情報を登録すれば、次回からは会計処理の項目が表示されます。
    2回目以降は、「登録」をクリックするだけで完了です。
  3. クレジットカードの利用データを自動で取り込み、会計処理に必要な情報を自動で表示
    クレジットカードを登録して、一度支払先の情報を登録すれば、クレジットカードでも次回からは会計処理の項目が表示されます。
    2回目以降は、「登録」をクリックするだけで完了です。
  4. スマホで領収書の登録が可能
    MFクラウド確定申告には、iPhone用のアプリがあり、レシートや領収書をスマホで撮影するだけでデータを登録することができます。
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